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京大時計台、守った半世紀 調節、部品確保…84歳杉谷さん引退

2015/03/05 21:11

京都大(京都市左京区)のシンボルである時計台の時計の保守点検を半世紀近く請け負っている電気店経営杉谷鉄夫さん(84)=左京区=が今月下旬で仕事を退きます。

部品の確保や機械の調節に苦労しながら、正確な時を刻むことに心血を注いできましたが、体力的に限界になりました。

今年で90歳になる時計台に「これからも京大の顔であり続けてほしい」と願いを込めます。

杉谷さんと時計台との関わりは1970年から。

前年の大学紛争で学生が時計を壊したため、大手メーカーの下請けで修理に携わりました。

「歯車は欠け、軸受けは焼き付くなど、ひどい状態だった」そうです。

時計は25(大正14)年に設置されたドイツ製で、既製の部品は使えません。

知り合いの町工場に頼んで特別に部品を作ってもらい、組み立てて安定的に動くようにしました。

その後も故障のたびに京大に呼ばれ、定期点検を任されるようになりました。月1、2回訪れ、ギアに油を差したり、老朽部品を換えたりしてきました。

時間を補正する仕掛けを電波時計にするなど、新しい技術を取り入れる一方、時計台ができた当時の趣を残すことにも気を配ってきました。

4年前に夜間照明を蛍光灯から発光ダイオード(LED)に替えた際は、大正時代の照明の特徴である赤みを帯びた色合いを再現するため、照明メーカーに細かく注文しました。

最近は、時計のある最上階まで階段を上がるのがきつく、左目は白内障を患っているそうです。引退を決意し、京大に引き継ぐ業者を探すよう申し入れました。

25日が最後の点検日になる予定で、「体が元気だったら、死ぬまでやり続けるのだけど」と未練も見せます。

45年間、学生気質の移り変わりも目にしてきました。

「昔の京大生はぎらぎらしていたが、最近はおとなしい。歯車に収まらず、組織全体を動かしてやろうという人物がどんどん出てもらいたい」とエールを送ります。

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